新しいことを学ぶよりも

こんにちわ、きたっちです。

4月から新人研修をやっていて、15人ほど教育しているのですが、今で大体1か月半位いたつと、スタートが一緒でもだんだんと進み具合に差が出てきます。

ただ、今日言いたいことは先に進んでるから、良いとゆう事ではなく、学んだ事が身についているかの方が重要という話です。

それは無意識レベルでできていることなのか?

身についているとはどういう状態か?それは無意識で出来ている状態。意識しなくても、質の高い事が出来てる状態です。

では、無意識レベルに持っていくにはどうするか?

それは復習して何度もやり、習慣化することです。

なんだそんなことっておもいますよね?

ただこれを理解して復習するかしないかでは、大きく差が出てきます。

人間だれしも新しいことをするとき、始めてやることというのは、ワクワクしたりしやすいですしおもしろいと感じやすいです。(逆に新しい事をやるのが恐怖でやらないというひともいますが、それも潜在意識の力なのですが、その話はまた別の時に。)

だから1度身についたとしても、人間は忘れる生き物です。だから何度も復習して無意識レベルでやれることが身についたという状態です。

知識でいうなら何も見なくても、言葉が出てくる。そんな状態です。

 

復習は飽きやすい

ただ、復習が重要だとわかっててもやれない、、、メンドクサイ、もうそれよりも新しいことを学びたい、したい。そんな気持ちになりますよね。

なので、新しい事次に進む事が悪い事ではなく、新しい事に取り組みながら復習は少しだけする。この少しだけが大事になってきます。全くやらないではなく、軽く復習する習慣もつけましょう。

そうすることで、知っている→出来る→無意識にやっているレベルになっていきます。

無意識レベルでやっている状態の事が質の高いものならそれは身についていて、エネルギーも使わないで新しい事も身に付きやすくなってきます。

 

 

 

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